《ルミコ》「魚は光に寄ってくる!!」魚の目と色の関係


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    魚は赤・緑・青・紫外線の4種類の色を認識できる!!

    沿岸域に棲む魚種には豊かな色彩能力がある。

       魚類は一般に光の波長の違いから色を見分ける色彩感覚、物体の形態や構造
      を識別する形態視覚、動いている物体に対して運動速度や方向を見定める運動
      視覚、さらに明るさを見極め光源の位置を知ることができる明暗視覚という
      複雑な機能をもつ。網膜上の光受容器には錐体と桿体の2 種があり、錐体は
      明るい時に働き色彩識別能力がある。一方桿体は暗い条件で働き色彩識別能力
      がない。外界の明るさによりどちらかの光受容器が働く。沿岸部に棲む魚類
      には色を識別する能力を発達させた魚種が多く、光があまり届かない深海に
      棲む魚類は、色を区別する能力よりも明暗によって相手の輪郭を把握する能力
      を発達させている種が多い。

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        ※アオリイカなど一部のイカ類は色覚が無いこと(色盲)で有名だが、実際には「見やすい色」
    の波長や
コントラストがある。その時のフィールド環境や天候にも大きく左右される
ため
   
エギなどには多彩な色の商品が多い

 

    人間には見えない紫外線領域まで見える。

        色は眼の網膜の中にある錐体細胞が感知しており、魚類は赤錐体、黄緑錐体、
      青錐体と紫外線の光に反応する4 色の錐体細胞を持っている。人類は青色側
      をおよそ420nmまで感じるが、マダイやヘダイは368nm、ヒラメで337nm
      と人間には見えない紫外線領域までみることができる。広い海原を回遊する
      魚種は、遠くの小魚を見つけるために青色の微妙な濃淡が判別できるようだ。
      紫外線は水深50cmで40% くらいまで少なくなるが、表層では十分届く。

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   夜間や深海では自発光するルミコの光が効果的。

       『青』『緑』『赤』の光の色を『光の三原色』という。2色がそれぞれ100%
      混ざった色は『シアン』『マゼンタ』『イエロー』3色全て混ざると白になる。
      海の中では海水が赤や黄色の光を吸収するため、水深が深くなるほど色の彩度
      が落ちていく。実験によると、水深5mで赤⇒黒、ピンク⇒グレー、黄色⇒
      アイボリー、緑⇒青になってしまい、水深10mでは青以外の色は明るさしか
      区別できないそうだ。魚類の錐体は反射してくる光の波長を読んでいるので、
      光源が無いと反応しない。つまり夜間や深海など光源が無い場合、色覚は
      ほとんどないので魚が物体の色を正しく認識するにはルミコのような「自発光」
      する光や蛍光色のみが、本来の色を再現できる。

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    ルミコは対象魚と潮の色により色を使い分ける。

        海水中では380 ~760nm の狭い範囲の光しか存在しない。海水には波長の
      長い光を吸収しやすい性質があり、とくに赤外線は急速に減衰し、青を基調
      としたモノトーンの世界になる。水を構成する酸素原子は光があたると青色
      に発光するので海は青く見える。海中には浅くて光の豊富な場所や暗くて
      色彩に乏しい場所もあり、季節によって動・植物プランクトンが増減し、
      透明度が大きく変化する。濁りや水深、天候などの条件が加わり集魚に効果
      的な光の波長が決まってくる。

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   タックルと場所
    スズキの棲息範囲とクロダイ(チヌ)の棲息範囲はオーバーラップしている。スズキの
   
引きには重量級のパワーがあるが、2 号ハリスをブチ切るほどの瞬発力は無いため、
   落ち着いて対処すれば
チヌ竿でも取り込めるのでタックルも釣場もチヌと同じ感覚で
   楽しめる。スズキはベイトの泳層
や明るさ、水深によってタナが変化するため、その
   日のタナを推理しながら釣る必要がある。

   釣り方
    堤防の場合は、小魚の多い常夜灯の周辺が狙い目。テトラの際には居着いていること
   も多いので、
際スレスレ(30 ~ 50cm)をテトラと並行に流すのが基本。また、常夜
   灯の光の切れ間まで遠投
するのも効果的。ポイントの上では竿をあおってエサを浮き上
   がらせて誘う。潮に乗せてウキを
流すときは、ウキにブレーキをかければ浮き上がり、
   ブレーキを緩めれば沈む。上下の動きが誘い
になり、ラインを張ることでアタリが出
   やすくなる効果もある。

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   夜釣りのワンポイント
    エサ盗りの多い高水温の時期には夜釣りがお勧め。朝夕のマヅメ時にはルミコや
   
ケミホタルを使った『光釣法』が有効になる。夜になるとクロダイは浅場に移動するが、
   それは外敵が少なくて
エサの多い場所に移動しているわけで、基本のタナはやはり底。

   マキエとタナ
    
クロダイは普段、海底から1~2mの層を遊泳して底生のエサを食べているため、
   撒き
餌も基本的に底で捕食する。夜釣りの場合は浅場まで寄ってくるが、撒き餌を
   
追って水面まで浮き上がることはめったにないため底だけを狙えばよい。

 

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   夜のメジナ釣り
    
日中に型のよいメジナ(グレ)を数釣るのはなかなか難しい。ところが、そんなに
   気難しいメジナも
太陽が西の空へ沈む頃には大胆に磯近くへ接近してくる。夜間は浅場
   で休み、夜が明けると磯に
出る磯際⇔沖磯への直線的な往復が生活の基本になっている。
   夜釣りの場合は潮に乗せて仕掛け
を流すよりも、徹底して磯際や浅場の海溝などを攻めた
   ほうが率は高い。暗闇で警戒心を解いた
メジナが、エサの豊富な磯際や海溝へ集まって
   くるからかもしれない。

   ルミコのセッティング
    
ウキのトップにケミホタル25を差し込み、ハリスには淡い光を放つルミコをセットする。
   発光させた
ばかりの初期発光は輝度もあるので付属の黒チューブで点発光で使用する。
   1時間ほどで輝度が
落ち着いてきたら蛍光チューブに切り替え、全体を発光させる。
   切り替えがめんどうな場合はあら
かじめルミコを発光させておいて光量を弱めたものを
   使うとよい。セッティング位置は、ハリから
40~50cmの間が実績が高い。水中のルミコ
   の光で前アタリを取ることもできる。

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   仕掛け
    
マダイは潮の流れと水深(5m以上)が十分にある比較的きれいな場所を好み、岩礁帯
   をゆるやかな
群れを作って回遊する。磯や堤防から狙う場合はもっとも高確率で一般的な
   釣り方がカゴ釣り。
マダイは比較的深いタナで釣れることが多いので、深いタナまで早く
   沈め、マキエを効かせることが
できるカゴ釣りが有利となる。底カゴ仕掛けはマダイだけ
   でなくイサキやヒラマサ・ブリ等の青物
が釣れることもある。

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   習性
    メバルはもともと夜行性、しかも極めて臆病な習性を持っている。日中は海底根や岩礁、
   海藻
蔭などに身をひそめ、夜になると群をなして中層、上層へ浮上し活発にエサを追う。
   従って、
磯・堤防から狙う場合は夕マヅメ時から夜にかけてが釣りの舞台となる。

   アタリ
    
ウキに現われるアタリの最も多いパターンは、最初にチョンときて、それからゆっくり
   スーッ
と沈んでいくケース。最初のチョンは前アタリで、エサを飲み込んで走り出すと
   ウキは深く潜る。
これが本アタリ。

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   ポイント
    
カサゴは手軽に簡単に釣ることができ一年を通じて狙える。基本的には港の近くの
   テトラポットや
堤防の隙間、海藻の蔭といった場所に潜んでいる。港の角も潮が流れるため
   プランクトンや小魚が
集まりやすい。エサを求めて海底でじっと待っている可能性も高い。

   仕掛け
    
海底に潜む根魚を仕留めるには、海底からエサが離れないような仕掛けが必要。
   通しオモリを使用した仕掛け(上図)は、オモリが先に海底に着くので根掛かり
しにくい。
   オモリは重すぎないようにするのがコツで、底に着いたのがわかる程度
の重さがよい。
   ブラクリ仕掛け(下図)は、オモリの形状が独特でゆらゆらと揺れ
ながら落下する。
   動くエサに興味を持つ根魚には誘いとなる。根掛かりもしにくい。

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   釣り方
    
カサゴが潜む堤防の際や敷石の隙間を釣り歩く。隙間を見つけたら仕掛けを下ろし、
   オモリが底に
着いたらオモリを持ち上げて落とすを繰り返す。カサゴは回遊魚では
   ないため、居ない場所でいくら
待ってもヒットすることはないのですぐに場所を変更
   する。カサゴはエサを喰ったと同時に根の中に
潜り込んだり、ヒレを拡げて穴から出
   ないよう抵抗するのでヒットしたら急いで引き上げることが重要。

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   ポイント
    
マコガレイは砂地または砂泥の海底を好み、港湾部の奥深い部分にも入ってくるが、
   イシガレイは
綺麗な砂地を好み、港湾部ではあまり見かけない。ポイントは堤防の
   先端とカーブ付近。潮の流れ
が複雑で底に変化ができやすい。船が通るミオ筋は深く
   なっており、そのかけ上がりにカレイが
付いていることが多い。磯場が近くにある
   場合は、その中にはシモリが点在するのでシモリ周りが
好場。大型の期待も高い。

   アタリとアワセ
    
カレイは潮の変わり目に喰ってくることが多い。流れが変われば竿先に神経を
   集中し、小さなアタリ
を見逃さないようにする。カレイはあまりエサを追わない
   ので、ルミコの光で仕掛けを目立たせ
ロッドを小刻みに動かすシェイキングが
   効果的。アタリはいろいろで糸フケが出たり、竿先を揺らす
アタリもある。
   さらにはほとんど竿先に変化が表れないこともある。アワセは大きく竿をあおり、
   後は浮かせて巻き上げればOK。早アワセは厳禁!

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   仕掛け
    アキアジは中層から表層を遊泳している。ウキルアー釣りはスプーンを使った
   ルアー釣りの一つ
だが、発泡ウキを使って超重量級のルアーのタナを一定にキープ
   したまま、超スローでリーリング
する理にかなった釣り方。マヅメ時には表層に
   浮いてくるのでウキ下は1m が標準。ルアーは朝
マヅメは赤系、日中は青系。
   タコベイトは基本はピンクか赤。魚の活性が低い時は、ソーダカツオ
やサンマの
   切り身、赤イカの短冊をハリにチョン掛するだけでヒット率は格段にアップする。

   釣り方とアタリ
    
基本はルアーがぎりぎり動く超低スピードでゆっくり引いてくること。足下まで
   追いかけてくる
サケがいるので、最後まで油断しないこと。アタリはダイレクトに
   ロッドにくる。コツンコツン
という小さなアタリがあってもリトリーブを中止せず、
   竿先がゴンゴン引き込まれてからアワセ
を入れる。バラさないように寄せ波に乗せて
   取り込む。堤防やテトラポットの上で釣る時には玉網
は必需品。網は荒目をセット。

 

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